浅野:では今、杉浦さんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。
杉浦:主に点検業務の現場チームが調査してきた調査内容を元に調書作成、内業の進捗管理、もしくはその担当している点検業務の内業の割り振りをしていて、完成させた調書の最終チェックを行なって、取引先への納品や連絡を主に行なっています。また、調査技術部全体ではなく、担当している業務内での進捗管理も行い業務マネジメントをしながら自分でも調書の作成を行なっています。
浅野:すごくバタバタしている時期でもありますね。
杉浦:そうですね。繁忙期の波はあって、9月〜忙しくなって、大体1、2月までは結構忙しい時期になります。今は年中点検業務は入ってきますが、流れ的に国からの仕事の点検業務の発注があって、建設コンサルタントを通して下請けの点検会社にくるのが秋から冬にかけてが多いので、この時期が忙しくなり、現場の数も増えてきています。
浅野:いくつかの現場を並行して行っているのですか?
杉浦:人によっては並行していますが、メインで回している人は並行して業務はせず、1つ終わってから次の業務に入っています。サポートで業務を行なっている方方は逆に並行でやっている方が多いです。業務が重なってくる時期は、残業も少なからずありますね。僕は、労働過多にならないように、計画の変更にも対応しながら、全てをこなしていけるように全体の進捗管理をしてます。
浅野:杉浦さんは入社してどれくらいですか?
杉浦:入社して、1年3ヶ月になります。ちょうど沖縄の立ち上げを行なっている時のスタートメンバーになります。
浅野:今の仕事でのやりがいや楽しさはありますか?
杉浦:長期スパンで内業をやる場合があって、最近は落ち着いてきて納期通りに提出できた達成感と、進捗管理をするのが好きなので、今の業務は人員が多かったので進捗管理をしながら滞りなく進められてたりすると楽しいですし、達成感があります。
浅野:新人教育などにも入られておりますか?
杉浦:新入社員の教育は、今は担当しておらず、研修担当がいるのでお任せしています。たまに、メンバーにわからない事を聞かれたりした際に教えたりということはありますね。