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Interview
調査技術部
冨吉 圭祐さん

前職でも橋梁の調査、点検の仕事を経験し、現在は鹿児島の調査技術部チームのリーダーとして活躍。自身のスキル・キャリアアップの為、難易度の高い資格をハードワークをこなしながら取得している。

インタビュアー
三浦 達也
大学院修了後、プロパンガスの営業職、仏教寺院手伝い、人材派遣会社でのコーディネーター・法人営業・その他事業全体の工程管理を経験。オングリットホールディングス株式会社へは人事担当として2022年10月に入社。前職での求人広告作成を通して培った集客力・ライティング力と、人材コーディネートの経験を活かして採用・定着を主なミッションとしている。

Interview


    お仕事について教えて下さい

    三浦:では今、冨吉さんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。

    冨吉:国土交通省や、自治体が管理している橋梁などを調査点検する仕事です。現場で構造物を直接近くで見たり、点検ハンマーを使って叩いたりして、異常があれば野帳という記録シートで記録したり、写真を撮ったりしています。その点検後に、会社に帰ってきて損傷図面を作成し、写真を整理したり、点検調書の作成をしています。

    三浦:その他に行っている業務はありますか。

    冨吉:現在のところ、福岡県の久留米の図面や写真の整理を行っています。その前は、佐賀県で現場点検から内業まで担当していました。おそらく今のところ、福岡の現場や佐賀の現場など掛け持ちはしないように、一人一人の従業員が集中できる環境を会社で作っているのかなという気がします。

    三浦:仕事へのやりがいを教えてください。

    冨吉:橋梁点検に関しては、戦後に急速に日本が発展した際に構造物がたくさん造られたのですが、そういったものがどんどん劣化している状況になっていて、問題になっています。普通に考えれば新しく造ればいいのではないかと思うところですが、税金などで膨大な費用をかけて造り直すというのが少し難しいという実態があります。そういった中でやりがいとしては、我々が調査した内容で、構造物の管理者の方々の、「この橋は本当に大丈夫なんだろうか」や、「補修はいつしようか」といった悩みを解消することができることです。また、道路や橋を使う人たちに安心して使っていただけることもありす。構造物を長く大切に使う、それと同時に、人々の安心安全を守っているということが、この仕事のやりがいかなと思います。

     

    入社理由について

    三浦:オングリットに入社したきっかけを教えて下さい。

    冨吉:人材不足による点検の質や、作業の効率化といった問題を、オングリットなら解決していけるかなと思ったので選びました。今のところ、基本的に一つの橋梁について、5年に1回点検しないといけないという決まりがあります。建設業界では人手が不足しているという話がよくありますが、私たちの点検業界でも同様で、忙しいのが現状です。そのような中、作業に追われている点検業者も少なくないのですが結果として、作業を必要最小限にしたり、決められたことだけをしたりして、余計なことをしないようにしようといった流れになってきているように、前職の時から感じていました。例えば、第三者被害防止という、橋の下に人がいた時にコンクリートのかけらが落下したら事故に繋がる可能性があるかどうかを調査する業務があります。マニュアルではコンクリートだけを調査するような記載があったとしても、実際にはボルトなど鉄の部分が落下する危険性もあります。それをマニュアル通りに調査するか、危険だからしっかり調査するかどうかは、点検事業者によって考え方が違ったりします。最近ではそういった危険な箇所もしっかり点検しようという流れにはなっていますが、そういった中でオングリットは、本来の目的である「構造物をしっかり検査する」という部分において、AIを活用したり建設DXを進めたりと、点検の質と作業効率を両方改善していけると思ったので、その点がオングリットを選んだ理由です。

    三浦:オングリットのどのようなところに惹かれましたか?

    冨吉:HPなどを通じて、多くの受賞歴など社長や常務が活発に行動している様子が伝わってきたので、最初はそれが一番印象に残りました。その他、採用情報の中で社員インタビューを見て、この業界ではベテランの方は50代や60代の方が多い中、オングリットでは管理職が若い方でいらっしゃって、そういった方が会社を良くしようと意欲的に取り組んでいるところが伝わったので、一緒に頑張っていきたいなっていう気持ちになって、そういうところに惹かれたりしました。

    三浦:どのようにしてオングリットを見つけ応募されましたか?

    冨吉:私の場合は、前職の兼ね合いからです。前職では建設コンサルタントに勤務しており、点検事業者との付き合いは県内(鹿児島)を中心に沢山ありました。ただ、忙しくなると福岡まででも県外の事業者を探したり、何とか協力をいただいたりしながら事業を進めようとする中で、オングリットのことを知りました。その当時は鹿児島には事業所が無かったので「こういう会社が近くにあったらいいな」と以前から思っていました。今回たまたまそのオングリットが鹿児島オフィスを出したということで、最初は悩みましたが、思い切って転職しようと思って踏み切りました。もともと転職自体はそんなに考えてはいなかったですが、構造物の維持管理、点検や補修といった分野は前職でやっていた中、建設DXAIを使って効率的にしようという分野には興味があったので、そういうのを調べたりしていた経緯があります。募集に関してはインターネットの転職サイトから応募した流れです。福岡と鹿児島で離れてはいましたが、Web面接など対応してもらってすごく助かったなというのが転職活動時の記憶にあります。

    三浦:これから入社する方達に対して、会社の魅力を教えてください。

    冨吉:弊社はスタートアップ企業ということで、やり方が決まってないことがあったりします。自分たちで考えて仕事を行っていくので、いろいろな経験ができるという部分で、良いと思います。チャレンジしたい人は、会社に言えばどんどん積極的にチャレンジさせてもらえる環境だと思います。意欲的に取り組めば、もちろん成長につながっていくのではと思います。また、チームを組み週に1回のミーティングを通して、上下関係なく、特に若手の悩みを吸い上げる機会があります。内容を会社に報告して、改善の余地があれば改善していくということもやっていたりするので、みんなでいい会社づくりを目指していくという点は、魅力のひとつでもあるのかなと思います。あとは休暇について、ゴールデンウィーク16連休やシルバーウィーク9連休など、有休推奨日も挟み込みながら長期連休が取得できるというのは、業界の中ではかなり珍しいと思います。

     

     

    今後の目標について

    三浦:冨吉さんの今後の目標をお伺いしてもよろしいですか。

    冨吉:鹿児島オフィスができたのが今年の2月なので、鹿児島をメインとした仕事の受注体制を作っていきたいという風に考えています。また、現在は5年に1回の橋梁点検が2巡目に入っており、点検方法や車の交通規制方法などは前回のものを見ながら作ることはできる状況です。しかし、ほぼ同じ形式で、橋の今の状態を更新すれば良いというよりは、弊社では開発品や新技術を用いるため、管理者に出す成果物の内容が変わってくると思います。そういった成果のまとめ方や、点検方法などを考案したり、対応したりできる会社にしたいです。鹿児島で新技術を使うような新たな仕事は、「オングリットにお願いしたい」と言っていただけるような会社にしてきたいと考えています。

    三浦:オングリットが気になっている方へのメッセージがあればお願いします。

    冨吉:仕事の内容自体が橋の点検などになるので、橋に関わらずそういった構造物に興味がある方には良いと思います。また、先ほど言ったようにAIやドローンを使った調査があるのでそういったものに興味がある方、あとはフィールドワークになるので、体を動かすのが好きな方などですね。しかし、絶対に外で動かないといけないという訳でもなく、社内で図面を作ったり、写真を整理したりなどの細かい作業も結構あるので、細かい作業が好きな方にも良いと思います。また、新しい分野を開拓しようとしているので、新しいことにチャレンジしたいという方がもしいらっしゃれば、一緒に弊社で頑張っていきたいということを、メッセージとしてお伝えしたいです。

鹿児島での業務拡大を目指しながら走り続ける冨吉さん。どんな困難にもめげず、愚直に邁進していってくださいね。冨吉さん、ありがとうございました!

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