三浦:では今、蔵屋さんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。
蔵屋: 仕事内容は、主に橋梁の点検を行っています。現場に点検をしに行く【現場班】と現場が作成した資料を基に、調書という報告書を作成する【内業班】に分かれています。個人でやる仕事ではなく、チームで動いて仕事をしています。僕の今の役割は、内業班のほうでリーダーとして仕事を任されています。現場班が調査してきた内容を基に調書作成や、社員の内業の進捗管理、担当している業務の割り振り、完成した調書の最終チェックをして取引様のお客様に納品・連絡を行っています。調査技術部全体ではなく、担当をしている業務内でのマネジメントをしながら、自分でも調書の作成を行っているという形です。また、現在沖縄では現場の業務がないため、現場業務を取得するための営業活動も行っています。
三浦:仕事場の雰囲気はどのような感じですか。
蔵屋:沖縄事務所は普段和気あいあいとした雰囲気です。仕事に集中しているときは静かな時が多いですが、質問がしやすい雰囲気づくりや、休憩中は会話をするなどを心掛けています。