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Cross talk01
高専卒若手メンバー

僕らが会社の未来を作っていく!そんな意志を持ったメンバーの集まりです

  • エンジニア
    池田 晶
    久留米工業高等専門学校 機械工学科
  • エンジニア
    中田 晶大
    富山高等専門学校 機械システム工学科
  • エンジニア
    瀧澤 裕文
    長岡工業高等専門学校 環境都市工学科
インタビュアー
三浦 達也
大学院修了後、プロパンガスの営業職、仏教寺院手伝い、人材派遣会社でのコーディネーター・法人営業・その他事業全体の工程管理を経験。オングリットホールディングス株式会社へは人事担当として2022年10月に入社。前職での求人広告作成を通して培った集客力・ライティング力と、人材コーディネートの経験を活かして採用・定着を主なミッションとしている。

Cross Talk


    高専を選んだ理由

    三浦:皆さんが中学生の時に、「高専」という学校を選択した理由を教えてください。

    中田:僕が高専を選んだ理由はロボコンを行なっていて、高専ロボコンに出たいからという理由一択でした。高専はNHKで見て知っていて、中学生の時に学校説明会に参加しました。

    池田:僕が高専を知ったきっかけは、担任の先生から「こんな学校があるんだよ」と紹介してもらった事で、その学校の説明会に参加し、とてもよかったので受験をしようと思いました。また、家から近かった事も決めての1つになっています。

    瀧澤:僕は、中学校に高専のパンフレットが置いてあり、中を見てとても魅力を感じました。その後学校説明会に参加し、ここに入学したいなと思うようになりました。実際、親と先生は受かるとは思っていなかったようです。また、寮に入るという事で今までとは違う体験で出来るのではないかという楽しみもあり、入学を決めました。

    三浦:「ロボコン」というワードは、皆さん惹かれるワードなのでしょうか?

    池田:人によってはとても魅力に感じるワードだと思いますが、ロボコンをまったく知らないで入学した人もいたりします。

    中田:僕はロボコン部に入ってました。主に機械加工や設計を担当していました。

    池田:ちょっと話は変わりますが、高専は、一般の高校よりも受験が難しいと思いますので、普通の高校よりも学べることが多いと思います。

    瀧澤:高専に入学した時に、周りから褒めて頂く事も多かったのでそれも嬉しかったですね。入学してからの勉強はすごく大変でしたが、、。

    池田:中田くんは数学が不得意でも高専を卒業できてるから、そこはびっくりです。

    中田:高専の数学はとても難しいです。

    三浦:入学前後でなにか違いはありましたか?

    中田:僕は兎にも角にも数学がこんなに難しいとは思いませんでした。

    池田:専門の分野を勉強する為に、高校で習う分野をほんとにささっと終わらせるので、余計大変でした。

     

     

     

    在学中、何を思って勉強していたのか?

    中田:僕はロボットを作りたいという思いだけで勉強していました。

    池田:僕は高専ブランドを活かして、全国に拠点を持つような大きな会社で働きたいと思っていました。

    瀧澤:僕は在学中にアントレプレナークラブに所属していましたが、その部活が、僕が入学した前の年に設立された部活で、非常に優秀な先輩方がいて、各々やりたい事を突き詰めていて、その先輩たちもロボコンをやっていて、専攻課にいって、ロボットだけではなくもっと色んなものを作りたいとなって長岡の企業様と協力して色んなモノづくりをしていた。僕はそこに目標を置いていて、そういう先輩になりたいと思って勉強していたと思います。逆に長期的な目標というものはなかったかなと思います。

    池田:入りたては卒業後のビジョンは湧かなかったかもしれないですね。

    瀧澤:確かに。何がしたいも明確なものはなかったと思います。

    中田:ロボットを作りたい一心だったので、周りや先の事が見えていなかったです。

    瀧澤:とにかく目の前の勉強が大変でしたが、頑張っていれば先生達が見ていてくれてサポートしてくれる環境でした。

     

    何故オングリットを選択したのか?

    瀧澤:僕は新卒で入社しましたが、正直進学にはあまり興味がなかったです。学校に飽き飽きしていて、大学にいってもそうなるんじゃないかと思っていたので就職を選択しました。その際、学校の先生に紹介してもらって会社見学に来たのがきっかけです。第一印象は堅苦しくなく、ラフな感じですごく良さそうだなと思ってました。ちょっと雰囲気が高専に似ていると思います。他の土木系の会社ってとても固いイメージなので。ベンチャー企業にもすごく興味がありました。

    池田:僕はここに来る前、就労移行支援で勉強しながら就職活動をしていたのですがそこで一緒だったのが後藤さん(現開発部のメンバー)がいて、先に後藤さんがオングリットに入社が決まりました。僕もそろそろ就職先を探さないとと思っていて、後藤さんがいる会社なら興味があるなと思い、受けてみたのがきっかけです。社会人経験があまりなかったので、どれだけ自分の技術の知識を活かせるかわからなかったのですがチャレンジしてみようと思いました。結果、入社して技術の知識を活かせています。

    中田:僕は高専を卒業した後に、就職を転職を経験し、求職活動中にプログラミングを勉強していて、勉強しているだけでは雇ってもらえる会社は少なかったのですが、求人サイトを見て、前職ドローン関係の仕事をしていた兼ね合いもあり、オングリットに興味を持ち、縁あって入社させて頂きました。

     

    今後どうなっていきたいか?

    後藤:開発案件はたくさんあって、どんな技術が必要になるのか予測がつかないのですが、まずは自分が携わっている案件はまずは形にしたいと思っています。今は受身の状態で、まだ自分から課題を見つける知識やノウハウがないので、色んなアイデアを出せるようにもなりたいです。後は、オングリットの名前をどんどん世の中に広めていきたいです!

    中田:ロボットエンジニアとして、今はまだ駆け出しで頼りっぱなしの身ですが、 将来的には一人でプロジェクトをこなせられるよう、CADやプログラミングのスキルを伸ばしていきたいと考えています。 また、ドローンエンジニアとして入社させて頂いた以上、ドローンに関する操縦や知識を、後輩に指導出来るレベルまで高めていきたいです。 

    瀧澤:一端のプログラマーとして名乗れるようになるのが今の目標です。 現在、webアプリの制作に関わっています。学生時代はプログラムを書く機会が少なく、プログラム自体にも苦手意識がありました。ですが、早く一端のプログラマーになれるよう日々努力をしています。また、  学生時代から映像制作に関わっており、オングリットでも映像関係のお仕事をすることがあります。プロにも負けない映像制作ができるようになりたいなと、内々に考えていたりします。 

    三浦:最後に、オングリットのおすすめポイントを教えてください。

    池田:おすすめポイントは、雰囲気だと思います!自分から作りたいものが作りたいと言える雰囲気、積極的、意欲的に取り組める雰囲気が魅力です。

    中田:インフラベンチャー企業として、各業界から大きな期待を寄せられているところだと思います。現地調査部門を自社で有しているため、現場の意見を把握しやすい所もよい部分だと思います。

    瀧澤:僕は、フラットで働きやすい環境ではないかと思います。比較的若い世代が多いので、新卒でも働きやすいと思います。なにより「ベンチャー」ってところがそのまま魅力につながると思います!

    三浦:入社を検討している、未来のオングリットメンバーに一言お願いします。

    中田:開発メンバー募集中です!特にドローンに興味ある方、待ってます。

    瀧澤:新卒で入社する会社というのは、分からないことだらけで難しい選択だと思いますが、もしあなたが「ベンチャー」「チャレンジ」といった単語に反応するような人なら、オングリットは良い選択肢になれると思います。是非一度検討してみてもらえると嬉しいです!

     

     

気兼ねなく、ワイワイとトークを展開してくれた開発メンバーの皆さん。こんな素敵な仲間と働きたい方、ぜひお待ちしております!

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