4月入社。当初は、現場調査の主に内業をメインに担当していたが、専門学校で学んだスキルを活かせる部署へ異動に。実務以外にも、IT言語や日本語検定の勉強に時間を使い、一人前のエンジニアになるべく日々努力し続けている。
インタビュー
三浦：では今、THUYさんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。
THUY：はい。今は大きく二つあって、アプリの作成とPythonの基礎学習をしています。アプリは、9月完成のスケジュールですが、 8月から実証テストが始まるため、7月中に一度仕上げないといけないので、少しバタバタしています。 アプリは、道路付属物などをタブレットで撮影し、損傷などを判定するためのものになります。 HTMLやCSSなど、学校での学習経験を活かしながら、わからないところはネットで調べたり、先輩に聞いたりしながら進めています。 学校ではアプリの制作など学習をしましたが、教えてもらうのが基本だったのに対して、就職すると自分で考えることが多くなったと思っています。Pythonは、今学習中で、演習問題を先輩が作成してくれたりしています。計算のためのプログラムも作ったりしています。毎日大変ですが、とても充実しています。
三浦：オングリットに入社したきっかけを教えて下さい。
THUY：私は、専門学校ではアプリを制作していたので、就職してもアプリ制作の仕事か、ITに携わる仕事を探していて、東京や大阪など他県でも探していました。 福岡にずっと住みたいという思いがあり、学校からHPを紹介してもらった事がきっかけでオングリットを知りました。HPを見て、女性が働きやすい環境があるなと感じました。また、先輩社員のインタビューも見て、日本語に不安がありましたが、社員の皆さんが優しくフォローしてくれている様子などがわかったのでここなら安心して働けるのではないかと思いました。実際に入社してみても、国籍関係なく、同じ仕事をしているし、外国人だからといって 差別されるようなことは全く無いと感じています。
三浦：THUYさんの今後の目標をお伺いしてもよろしいですか。
THUY：そうですね。会社がこれから新しいものをたくさん生み出していくと思うので、どのような仕事を任されても対応できるよう、スキルアップをしていきたいなと思います。また、Pythonのスキル向上はもちろんの事、IT技術は常にアップデートされるので、新しい知識を身に着けていきたいです。不安な日本語も上達して、コミュニケーションに支障がでないようにしていきたいと思います。
