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三浦：では今、Maiさんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。

Mai：現在は入社して2ヶ月になりますが、仕事には少しずつ慣れてきました。最近は内業のお仕事をさせて頂いていて、もう少しで目処がたちそうなので、それが終わったら別の業務に入ります。

三浦：実際に体験してみて、どうですか？

Mai：イメージしている業務といい意味で違いがありした。前は建物を中心としたお仕事でしたが、オングリットでは橋梁を中心としているので部材や専門知識をたくさん覚えないといけません。自分で調べながら進めていますが、それでも理解できない時は、周りの方に教えてもらいながら進めています。また、研修もあったので、仕事も理解しながら進められるようになってきました。

三浦：CADの操作はどうですか？

Mai：基本的なところは教えて頂いたので理解できています。ただ、マニュアルに載っていない部分もあるのでその辺りはまだ理解できない事も多いです。

三浦：研修はどれくらいありましたか？

Mai：1ヶ月とちょっとだったと思います。

三浦：業務を初めてみてどうですか？

Mai：最初は難しい事も多かったのですが、現場班から野帳を頂いて作成してみた時に、実際自分でやってみて研修とリンクして「こういうことか」と理解できている気がします。仕事は先輩方に教えてもらっていますが、自分で判断出来ない事も多いのでたくさん質問させてもらっています。

三浦：困っている事はありますか？

Mai：仕事で困っていることは、日々解消出来ているので特にありません。ただ、実務に入って。判断できない事もたくさんあるので、自分の知識の少なさを今後補わないといけないと思っています。

三浦：オングリットに入社したきっかけを教えて下さい。

Mai：昔、福岡に1年住んでいて福岡から出たのですが、また戻りたいなと考えていて、その際は転職しなければならなかったのですが、学校が一緒だった友人がこちらで働いていたので安心出来るなと思い、応募しました。　また、コロナの間に、CADのソフトを触っていて、興味が湧いたのというのも理由の一つです。

三浦：イメージ通りでしたか？

Mai：自分で作成して、完成した後、達成感を感じることが出来る部分が自分には合っている仕事だと思います。後は、チームで仕事が出来たり、一体感を持って頑張れる部分がいいところでもあります。

三浦：オングリットがいいなと思えた部分がどこですか？

Mai：未経験でも、仕事ができる部分は良いところだと感じました。入社してからは、密にコミュニケーションをとりながら進めている所と、経験がなくてもチャレンジする機会が与えられるところは良い部分だと感じます。

三浦：Maiさんの今後の目標をお伺いしてもよろしいですか。

Mai：まずは、ベースの知識がないので、資格も含めて勉強をしたいと思いました。資格はCAD関連と、橋梁は知識をもっと増やしていきたいと思います。ベトナム語の本で橋梁の専門誌が発行されているので、ベトナム語で橋梁を勉強して、日本語の知識を入れていっています。

三浦：基礎知識を身につけたら、何がしたいですか？

Mai：仕事に活かす事はもちろんですが、いつか現場を体験したいなと思っているので、今まで勉強した内業経験や野帳について自分が現場に出た時は内業の方にしっかりお伝え出来るようにしたいと思います。これからは、内業の経験を深めて、現場の経験も積んでいけたらなと考えています。